というわけで、すごく簡単なHello,WorldならぬHello,Coronaプログラムを書いてみました。
以下ソースコード
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hello = display.newText( "Hello,Corona", 10, 80, nil , 24 )
hello:setTextColor( 255,255,255 )
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これだけでスマートフォン上にHello,Coronaと表示されます。
以下ちょっとした関数説明。
display.newText(String,x,y,font name,size)
String:表示したい文字列
x,y:座標
font name:使いたいフォントの名前を文字列で
size:文字のサイズの数値
注:fontに関しては使う機種によって用意されているfontが違います。
Coronaのサンプルコードにfont確認用のプログラムが用意されていると書いてありますが、
見つからないので、見つけたらBlogに記事として載せておこうと思います。
この行では変数helloにnewTextの戻り値、テキスト情報を格納しています。
setTextColor( r,g,b )
r:赤色の濃さ
g:緑色の濃さ
b:青色の濃さ
この関数自体には説明はいらないかと。
helloのフィールドメソッド(Luaでどういう言葉を使っているかわからないのでJava風に)であるsetTextColorを呼び出して文字の色の指定をしています。標準は0,0,0で黒色です。
: はJavaでいうところの . です。フィールド呼び出しの演算子ですね。
この二つを行うことによって文字が表示されます。
とりあえず初めてのCorona自体の解説でした。
次回は画像貼付けの予定です。多分今日の夜にでもささっと書いて公開します。ではでは
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